航空管制官、再受で医学生なう。

航空管制の話題を中心に。航空と医療をつなぐ。

モンゴル旅行記① 8月の航空券は取りにくい

 入学当初、「相撲好きな元社会人が来た」というインパクトがあったせいで、学内でのあだ名は「ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍の本名)」になりました。あまりに長くて「朝ちゃん」と呼ばれるようになりましたが、呼ばれた本人が自分のことだと気付かないので、今ではみんなが本名で呼びます。本学におけるあだ名制度のメリットとは、一体?実はかなりの好角家の、Uniform Sierraです。

 

 私の通う大学では、毎年8月にウランバートルの某医大へ交換留学に行くプログラムがあります。昨年私が渡航した際、普通の海外旅行では遭遇しない事態に巻き込まれまくったために、あまり良い印象は残っていないのですが、渡航する人が少ないからブログネタにはなるだろう、と思い、書き残しておこうと思います。
 これからモンゴルに渡航する人の参考になれば幸いです。

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写真は、2017年8月某日、CAL422便から見た富士山。飛行機の利用は2年半ぶりだった。

 

8月、飛行機の予約が取れない

 うちの大学のカリキュラムの都合上、渡航時期は全ての学年が夏休み中である8月の上~中旬に設定されていました。しかもメンバー全員同じ便で渡航しなさい、という条件付き。プログラム参加には選考があり、渡航メンバーに決定したのは6月になってから。いよいよ飛行機の予約のために動き始めたときには、直行便のミアットモンゴルの便は残席がメンバーの人数以下。何故こんなに予約がいっぱいなのか、モンゴル渡航歴のある先生に聞いたところ、以下のような答えを頂きました。

①日本在住のモンゴル人が夏休みを取得する時期に重なる。

②気候が良く、ナーダムも開かれる観光のベストシーズンであり、モンゴルの直行便は、
 成田
 北京
 香港
 仁川
 釜山
 モスクワ
の6都市のみ就航しているため、世界各国から人が集まる。

致し方なく、我々は出来るだけ時間のロスが少なく、かつ値段が安い「羽田―北京ーウランバートル」のルートを利用することにしました。それでも残席僅かで、片道8万円くらい。私は中国国際航空の公式サイトで予約しましたが、他のメンバーは検索エンジンの最上位に出ている旅行代理店的なところを通じて予約したため、値段はバラバラだったはずです。

(続く)