航空管制官、再受で医学生なう。

航空管制の話題を中心に。航空と医療をつなぐ。

モンゴル旅行記② 同期が不安を感じた出発前

 明日から小旅行がてらトレッキングに行きます。パッキングは相変わらずギリギリです。Uniform Sierraです。

 

前回はこちら。

atc-medic.hatenablog.com

 

 直行便が満席で予約できず、北京経由の安い便を予約。早朝にRJTTから出発することになり、前夜は京急沿線で宿泊することにしました。ついでなのでRJTT勤務の同期に
「RJTT-ZBAA-ZMUBで前泊してるから、出国前に遊ぼう!」
と連絡し、仕事終わりに最寄り駅で待ち合わせしました。
 一通りお互いの近況を確認した後、今回の渡航について説明。直行便が取れず、実は仁川経由の便も検討したけど満席で予約できなかったという話をしたら、
「天気予報見てると思うけど、中国の天気かなり悪いよ。空港もいっぱい遅延してた。」
「単なる強雨でしょ?乗換に4時間半以上あるから、大丈夫!」
「無事に着くかな……」
相変わらず同期氏は心配症だなぁと思いつつ、かの国の管制はセパレーションが日本の感覚では考えられないくらいデカイ、という噂をぼんやり思い出していました。

 翌朝。羽田は曇天でした。

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 実は国際線ターミナルは初めての利用。「保安大のとき東京出張で新タワーの見学に行ったなぁ……タワーで固まって見学してたら『邪魔だ!』って怒られて、『これが噂に聞く羽田の洗礼だ!』ってみんなでビビったなぁ……」としみじみ思い出しながら撮影。

 私が乗るのはCA422便。チェックインをしようと改めて案内掲示に目を向けました。一番上の行、CA168便に注目。

f:id:atc_medic:20180511004117j:plain出発予定時刻が12時間10分も伸びてるってどういうこと???
後続のHU7920便も5時間近く遅れの予定。心配になり、
「本当に定刻通りに出発するんですか?北京で乗り換えてウランバートルまで行くんですけど間に合いますか?」
とカウンターで確認するも、
「お客様が搭乗される便は定刻の出発を予定しております。お預かりいたしましたお荷物はチンギスハーン国際空港でお受け取りください。お気をつけて行ってらっしゃいませ。」
と早々に送り出されました。な、なるほど。何とか天気は回復する予定なのかな……?

(続く)