航空管制官、再受で医学生なう。

航空管制の話題を中心に。航空と医療をつなぐ。

モンゴル旅行記⑭ 亀岩と乗馬とラマ教寺院

 大学の交換留学で一昨年の8月、モンゴルへ渡航したときの話題を備忘録的に連載。前回はこちら。タグ「モンゴル」からもご覧いただけます。

atc-medic.hatenablog.com

 

 テレルジ観光といえば、最も有名なのが、Turtle Rock(亀岩)でしょう。

 

 

 夏は緑が茂って岩の形がいまいちつかめなかったので、緑の無い季節の方が亀っぽいですね。

 

 ここでは乗馬体験ができました。モンゴルは基本ヘルメットなし、というのが怖いところ。一応大人しい子を選んでもらえます。

 モンゴルに渡航する前、管制官時代の先輩(乗馬経験者)とお会いして、以下のようなご忠告を頂きました。
「私の乗馬のインストラクターがドン引きするくらい、モンゴルの馬はハエがたかっていたらしいから、覚悟して行ってくるんだよ」
そういえば、ウランバートルの高級レストランでもハエがぶんぶん飛んでいたので、知らない間にハエに無頓着になっていました。郊外では外に出ると、草原のそこらじゅうをハエが飛んでいるので、もはやそよ風と一体となった存在。確かに可愛いお馬ちゃんたちに沢山ハエが付いていますが、日本の馬もハエがくっついてるし、指摘するだけナンセンス。もし気にするとすれば、自分の食べる食べ物に付かないかどうかだけなので、馬の体のハエなんて気になりません。

 私はオーストラリアでも乗馬をしたことがあるのですが、毎回、賢すぎて(?)群れから離れる、変わった子を引いてしまう傾向があります。今回も急斜面に登って、別なコテージに侵入したり、投げ捨てられている獣の臓物(本来、モンゴル人にとって大地は神聖なものなので、臓物を地面に捨てたりしない)をクンクンして遊んだり、白い花を延々と食み続けたり。まぁ変な馬でした。

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30分かけてお寺まで行きます

 着いたのがこちら。アリヤパラ寺。

 ちなみに馬は、借りた場所に詰めていた子供たちが回収していきました。私の乗った子は、相変わらず白い花を選んで食みはみしてるけど、大丈夫かな……?

 

 山の上のお寺なので、坂道です。ラマ教の格言が看板で並んでいて、ゆっくりラマ教の考えに触れながら登るのが望ましいのでしょうけれど、これは交換留学。アラサーのUSさんとは体力が桁違いの若い子たちと一緒に行動しなければならないので、息が上がって、ぜーぜー言ってました。

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見下ろした様子

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マニ車

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屋根の構え方が日本と違う

 遠方の岩に、仏画がありました。ちょっと驚いたのが、モンゴルの学生はラマ教・仏教についてあまり知識が無かったことです。やっちゃいけないこと・マナー的な部分は把握しているようなのですが……。普通日本ならゴリゴリのキリスト教徒でもない限り、家庭で宗教に関する教育してるよね?

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 どんな意味があるんだろう?結局分からずじまいでした。